釣りと四方山話

フライフィッシングの釣行日記や雑話など。

12月3日午前中の松川湖

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12月3日、伊東の秋も終盤、寒い季節が顔を覗かせつつあります。釣り客もポツポツと疎ら、ほとんどが顔なじみの地元の常連です。中には始めて釣りに来られる方もいるようで松川湖の名前も某雑誌の影響で徐々に全国に浸透しつつあります。そういう方たちにも気持ちよく釣りができる様この釣り場の環境保全を長い目で見守り続けたいですね。漁協の意識も少しずつ向上しているようで将来も良い環境が期待できそうです。

釣り場に着いたのは7時半、澄明晴朗な空気の中、竿を出しランニングラインの癖を伸ばした。微風だが時折冷たい風息が荒れる。非常に難しい晩秋の湖の釣りだが、何とか1匹釣れればと半醒な体で何十回と遠投してみたがアタリすら無い。

場所を移動し深場に狙いを定め、焦燥を抑えつつ拘りの絢爛なフライから万能なマラブー系をティペットに結び変え深層をアクション入りのスローリトリーブで引いてみた。「ガツン」と久しぶりの感触。スペースシューターの撓りを楽しみながら引き寄せたその虹鱒は55cmはあった。久しぶりの大物なので写真の先生A氏のアドバイスで受け数枚写真撮影、光の取り入れ方は良かったが鱒の向きを反対にすれば良かったと今更ながら後悔している。
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