釣りと四方山話

フライフィッシングの釣行日記や雑話など。

5・12 中津川

中津川は丹沢ヤビツ峠付近に源流を発し厚木市で相模川と合流する全長32.8km、神奈川県でも結構な長さをもつ川です。

今年は本流の腕を磨く為、相模川の年券を購入しシングルで十分対応できる中津川に通っているわけです。釣れる魚種は虹鱒・山女・岩魚、あとヒメマスが結構放流されているとの情報も。

本流ですから様々に変化する流れの見極め、川の歩き方、ウェットフライのアプローチの仕方など苦悩する点は必要以上に多く、尚且つ魚影が圧倒的に少ない為、1日1匹釣れれば良しとして、3匹釣れれば大満足といった気持ちでやらないとモチベーションが続きません。いわば修行の場かな。

マスの付き場を探しそのピンポイントに向け1回のキャスティングでウェットフライを送り込む。その習得です。中津では釣れなくてもガッカリすることは無いと世話になっているプロショップのオーナーからよく言われるが、本当に釣れませんもんね(笑)。

それも釣りに行けるのは1週間に1日、それも最も混む土日のどちらかだけですからね。こういう難しい川でコンスタントに3匹ほど数を残す人は本当に巧いって事になります。

最近の中津川は宮が瀬から少し放水しているのでしょうか結構増水しています。流れが速くなり、今までの攻めていた対岸のポイントも近くまで寄ることができずアプローチできないところも多くなりました。ラインの距離を伸ばせばよいのですが、瀬の流れが強烈ですぐにドラッグで流されてしまいます。

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今日は午前中でニジマス1匹。瀬尻についていました。何となく触っている感じがしたので少しロッドを送り込んでゆっくり合わすとガッチリとフッキングしました。これがヤマメだったらなぁ。

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この時期になると淵やプールの底に隠れていたマスたちが虫がハッチする時間帯になると一斉に捕食し始めます。ハッチする時間帯は定かではありません。いきなり何々虫がスーパーハッチしだすこともあり、辺りはライズリングの嵐だったと餌師の人が話していました。見ていてもライズは結構起こっているので予想以上に淵にマスたちが溜まっている事は確認できます。放流場所はそれらの淵やプールなので沢山のマスが残っているのも当たり前といえば当たり前ですが。

ただ、ウェットフライを始めるとライズはそんなに重要ではなくなります。ライズはあくまでマスたちの捕食活動の一旦であり、水面上に流れる餌は見つけやすいですがそれは逆に危険を伴う食べ方でもあります。鱒の一日の捕食活動では普段は流されてくる餌を食べている訳だし水面上の餌を狙うのはほとんど限られた条件の時だけ。ライズの話にはあまり惑わされない事が賢明ですね。
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3日の本栖湖

朝5時半ごろ洪庵荘前、ワカサギ?を追っているスクーリングを何度も確認できたがシングルの射程距離外、近くまで寄る事もあるが進行方向が非常に掴みづらくあたる事はなかった。スクーリングの進行方向に上手くフライを落とし引っ張らないと釣れません。ワンド内駆け上がりギリギリまで回ってくれればチャンスは生まれるんだが。

8時から釣友の待つ給水等ワンドへ。ライズはあるにはあるが単発、ダブルでも届かない遠方との事。釣れたのは唯一1匹だけのブルーバックの虹鱒。後は餌師くらい。

午後からイブニングにかけては洪庵荘から大久保のワンド。午後の洪庵荘は強い向かい風でベイトの群れが岸すれすれに非難してきている。夕まずめに風が弱まればもしかしたら近場まで回遊してくるのかもしれない。イブニングの大久保ワンドではストリーマー・ウェットフライともに無反応。単発的な大きいライズが1回、駆け上がりの小さいライズリングが数回確認できただけ。向かい風から微風に変わっても変化無し。洪庵前で遅くまで粘ったほうが良かったかもしれません。

44本栖湖、昨年の秋に比べ結構減水しています。後ろの傾斜がシングルにはちょっと厳く前日巻いたフライを4個、計6個無くしてしまった。後ろを気にせず投げられるのは今回の3箇所では大久保ワンドだけ。給水等から川尻までにかけてはウィンドサーフィンがうるさいので今の時期は避けている感じかな。
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